2015-12-27(Sun)
睡眠
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少し前に、ストレス解消のお話をほんの少ししましたが
1週間ほど前に、どんより体調不良ですか!><的な時があり^^’ その時、だいぶ前に読んだ本で 夜、10時に寝るを3日続けると元気になる‥と書いてあったのを思い出しました^^ そして、久しぶりに10時に寝ると 翌朝、晴れやかな気分で目が覚めました! これは、偶然???疑い深いわたくし^^’は次の日も試しに10時に寝てみました。 すると、またしても晴れやかな気分爽快な感じ♪ ただ、現実、10時に寝るのは厳しい方も多いと思います。 そんな方に少しだけ、ストレスと睡眠のお話を^^ ストレスを感じる状態は、脳がつかれている状態であるとも言えます。 「嫌なことも寝たら忘れた」と言う人がいるように、睡眠を取ることで、疲れた脳を休ませることができるため、睡眠は非常に効果的なストレス解消法です。 睡眠が慢性的に不足すると、ストレスが徐々にたまり、病を発症することも。 また、 睡眠中は成長ホルモンが分泌される貴重な時間です。 午後10時~午前2時は、ゴールデンタイムともいいますね。 成長ホルモンは、入眠後に現れるノンレム睡眠時に特に多く分泌されます。 成長期など、体が大きくなる時期には睡眠をよく取り、成長ホルモンを沢山分泌させることが成長の秘訣です。 また、成長ホルモンには、大人にとっても重要で、古くなった肌や怪我、その他体組織の修復・再生、脂肪を燃焼させる働きなどがあるため、質の良い睡眠を取ることで、若さを維持する事、老化の防止にも役立ちます。 参考:睡眠と成長ホルモン ・病気の予防 睡眠時に骨髄では白血球、赤血球、リンパ液などが生産され、血行が促進され、体が持つ病気や病原体への抵抗力や免疫力を高める働きもあります。 睡眠中に分泌される成長ホルモンには、体組織の修復・再生、代謝を行う働きがあり、古くなったり傷ついた細胞などを直してくれます。また、眠ることで全身に血液を送るポンプであり、常に動き続けている心臓の負担を下げ、心臓を休ませることもできます。 よく眠ることで、新しい血液を作り、代謝を促す成長ホルモンが分泌され、心臓も休ませることが出来るため、様々な病気の予防になります。 風邪をひいたりしたときに、「今日はゆっくり休んでね。」などと、よく聞きますが 寝ることは、とても大事なことなんですね。 免疫力にも関係してきますね。 免疫力が下がっていると、病気にもなりやすいし気をつけたいですね。☆ 短時間でも睡眠が足りる方とたくさん寝ないとダメな方といますが 平均は7時間ぐらいが理想なようです。 中々、睡眠がとれない方は へッドスパでツボ押し、ヘッドマッサージで スッキリ これも一つのストレス解消法ですね。。。☆ そして、へッドスパのあとは、よく眠れるという効果がある場合も^^ |