2011-03-26(Sat)
緊急時の持ち物
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地震緊急マニュアルより
持ち物 身分証明書 印鑑・保険証 飲料水(1人1日3リットルが目安) 非常食(缶詰・お菓子等) 携帯電話と非常用充電器 ティッシュ タオル(5枚くらい) 懐中電灯 ラジオ 予備の電池 カイロや湯たんぽ、新聞など、防寒具 雨具 軍手、手袋 ライター 油性マジック(筆記、ライターのガス切れ時に着火可) 布テープ、ガムテープ(多用できる) 帽子 毛布 メガネ いつもの薬 生理用品(必須) マスク(防寒や、煙を吸わずに済む) ゴミ袋(大きい方がよい。防寒や防水、器代わり) サランラップ 風呂敷(多用可) 輪ゴム(数本でOK) 家族の写真(はぐれた時の確認用) ホイッスル(生存率が格段に上がる) 音楽プレーヤー(音楽を聴いて落ち着ける、物によってはラジオ機能有) 携帯用アルコールスプレー、除菌ペーパー(手を洗う事ができる) クッション(できれば。頭を守れる) 缶きりや小さめのナイフ(体育館などでの避難生活が続く場合) 保健体育の本、応急処置マニュアル(いざという時に) 緊急行動パターン ・ドアをあける ・荷物は玄関へ ・底の厚い靴をはく ・ガスの元栓を締める ・出来るうちに携帯充電 ・停電時、ブレーカー落とす (感電の恐れがあるので、 家中のコンセントを抜いてからの方が安全です) ・窓には近よらない(ガラス片が危険) ・24時間は地震が続くだろう ・とりあえず落ち着く ・災害用伝言ダイヤル171の利用(避難場所も伝える) ・電話は最低限 ・Skypeなら使える ※10 追記 海外にいらっしゃる方へ ・警察を偽った詐欺電話に注意 ※11 追記へ 【避難時の注意】 ・倒れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない ・ガラスや塀に注意 ・壁の亀裂や柱の傾きは倒壊のおそれあり、即避難 ・狭い道、崖沿い、川沿い、海を避ける ・海沿いの人は高台に避難 ・ヘルメット着用。ヘルメットがない場合、雑誌を頭にのせてタオルで巻く。 ・火が付きやすい化繊や綿の服を避ける ・マスクや濡タオルを装備する ・火災時は風上へ ・車は走るのをやめて路肩に寄せて停める ・車がある方は、窓を全開にしてラジオを大音量で流す(できれば) ※12 車が浸水した場合の避難方法 【地震が起こる前なら】 □ヘルメットはあるか □非常食の蓄えはあるか □水の蓄えはあるか □応急処置セットはあるか □寝袋はあるか □非難所・非難所までのルート □靴下を履いて寝る □スリッパ(できれば底の厚い靴)を手元に置いておく □カーテンを閉めておく(ガラスの飛散を防ぐ) □ドアにタオルを挟んでおく 【NTT公式情報】 公衆電話は災害時には優先的につながります。 災害時には被災地の公衆電話は無料で使ます。 ただし国際電話は使えません。 ●無料公衆電話のかけ方。 ・緑色のアナログ公衆電話 緊急ボタンを押すか、10円玉を入れれば通話できます。 通話が終わると10円玉は戻ります。 ・デジタル公衆電話 テレホンカードや10円玉を使わず、 受話器を取るだけで通話できるようになります。 【災害用伝言ダイヤル】 ◆被災者の方 1.伝言ダイヤル「171」を押す。 2.「1」を押す 3.自宅の電話番号を押す。 4.伝言を録音する。 ◆安否を確認したい方 1.伝言ダイヤル「171」を押す。 2.「2」を押す 3.安否を確認したい方の電話番号を押す。 4.録音された伝言を再生する。 まだまだ、余震がありますので、 みなさん気をつけましょう。 |